【広島・島根旅行】３５歳独身男の一泊二日　中国地方一人旅

２０２３年の８月に広島、島根を巡る旅行に行ってきたので記事にしました。

これから旅行を検討している方は参考にしてみてください。

ちなみに予定としては、一日目に原爆ドームと厳島神社に行って、二日目は島根の出雲大社に行くという王道ルートです。

１，一日目【広島】原爆ドーム、厳島神社

成田空港から約２時間。９時１０分頃に広島空港に到着しました。

広島空港から広島駅行きのバスが出てるので、それに１時間ほど乗って広島駅へ向かいます。

ちなみに帰りは広島駅から新幹線で帰ります。

平和記念公園　原爆ドーム

広島駅から電車に乗り、原爆ドーム前駅で下車。

最初の目的地に到着です。

本当に戦争があったんだな、原爆が落ちたんだなというのを肌で感じる場所です。

もう戦争を知ってる人はかなり少なくなってきたけど、残して伝えていってほしい場所ですね。

公園内にある、広島平和記念資料館という場所にも立ち寄りました。

夏休みだったのもあって、外まで行列ができてるくらい大勢の人が訪れていました。

ここも人気の観光スポットなんですね。

宮島　厳島神社

原爆ドーム前駅から約５０分、宮島口駅に到着です。

ここで昼食に「あなご飯」を食べました。そのお店がこちら⇩

人気店なのか混んでましたが、一人なのですぐに入れました。

これは一人旅あるあるですが、混んでるお店でも一人だと割りとすぐに入れたりします。

人数関係なく順番通りにしか呼ばないお店もありますが。

そして宮島のフェリー乗り場から船に乗って、宮島へ。

ちなみに船の運賃は大人２００円（往復４００円）です。

船は１時間に４本くらい出ているので、アクセスも良いです。

お盆期間なのもあって、かなり人は多かったです。

テレビなどで何度も見ていた鳥居は大きく、潮の高さによって景色が変わるので、いつ来ても楽しめるし飽きないですね。

満潮時は朱塗りの鳥居が海面上に浮かんだように見えるので、そちらも見てみたいものです。

そして厳島神社の中も回ってみます。

ちなみにフェリー乗り場から厳島神社までの道中に商店街があって、そこでお土産買ったり食べ歩きしたりができます。

あとめっちゃ鹿がいます。

荘厳な本殿、美しい庭園が印象的でした。

様々な角度から大鳥居が見れたり、神社内を散策したり、非常に楽しめます。

人が少なかったら、もっと厳かな雰囲気を感じれたかもと思いますね。

一日目終了

広島駅に戻って一日目終了。

宮島口から広島駅まで１時間くらいかかるので、さすがに夕方になると疲れが一気にきますね。

夜は広島風お好み焼きに、瀬戸内レモンを使ったレモンサワーをいただきました。

２，二日目【島根】出雲大社

二日目は広島駅近くでレンタカーを借りて、島根の出雲大社に向かいます。

事前のリサーチ不足だったのですが、広島駅から出雲大社は車で３時間くらいかかります。

往復で約６時間。

帰りの新幹線の時間も考えるとあまり寄り道もできません。

良い気の満ちた素晴らしい場所でした。

松の参道から雰囲気がありますし、噂に聞いていたしめ縄も想像以上に大きかったです。

見所も多いし、寺社巡りが好きな方は大いに楽しめると思います。

ここで良縁祈願をしましたが、約２年その願いは叶っていません。これからかな？

出雲大社には多くのウサギの像があって、２０２５年２月現在では６６体いるそうです。

古事記に記されている「因幡の素兎（いなばのしろうさぎ）」がモチーフのようですね。

もう一泊増やして近くの稲佐の浜や、日御碕の展望台、松江城にも行きたかったなと思いますが、これは次回の楽しみにしておきましょう。

二日目終了

二日目は出雲大社だけ行って終了。

出雲大社の近くに「道の駅大社ご縁広場」があったので、そこだけ少し立ち寄りました。

一日の３分の２は移動だったので、少し勿体なかったですね。

二日間終了　まとめ

全体的に物足りない旅にはなりましたが、当初の行きたい場所にはとりあえず行けたので満足です。

それに次も来ることを考えると、物足りないくらいがちょうどいいのかもしれません。

あまり参考になる旅行プランではないかもしれませんが、私はこの旅行をきっかけに事前準備をしっかりするようになったので、みなさんもそういう意味で参考にしてもらえればと思います。

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